それは,教職課程増刊号である教員採用試験直前予想問題です.
テキストや問題集って数多くあってどれを買えば良いのか分からないという方へ.
どうか,少しだけでよろしいので私の話を聞いてください.
テキストや問題集って数多く存在しますよね。
勉強法なんて100人いれば100通りある訳ですよ。
そうなると、「このテキストがおすすめ!」なんて言われたところで、
本当にそのテキストがその人に合うかと言ったら『正解』とは言えませんよね。
ですから、どのテキストが自分に合うかなんて自分にしか分かりません。
で・す・が、・・・
テキストに書かれている問題がそのまま試験にでたらどう思いますか?
試験に出る問題が分かっちゃったとしたらどう思いますか?
実際にでちゃってるんです。私は去年びっくりしました。
それがコレです。

教職課程増刊号として発売された『2014年度の教員採用試験に必ず出る問題』です。
どの問題かは伏せておきますが、実際にこの年の北海道の教員採用試験を受験した際に、
専門科目から、2問がほぼそのまま出題され、1問は全く同じ形で出題されました。
試験時間中、心の中で「え!?マジで!??」ってなりました。
本当にびっくりしたのを今でも覚えています。
それってもう、勉強法がどうとかいう次元の話じゃないですよね。
このテキストの問題がそのまま試験にでるんですから。
協同出版さんの長年のデータによる予想がピタリと当たっているのか。
それとも試験関係者との間に癒着があるのか・・・。
私は、
「協同出版さんと試験問題作成者での間に癒着がある。」
ってマジで思っていますw
そんな経験を1度体験してしまったため、今年も頼らざるを得ませんw
2014年5月20日にアマゾンで購入致しました。

『2015年度教員採用試験直前予想問題』キタ====!!!!
表紙の右下には、、、
『覆面座談会 今年は何が出る?本音トークで出題予想!』
なんてタイトルまでありますじゃないの!wwwwww
中身を見たら国立大学教授と私立大学准教授と編集部の対談が掲載されてます。
間違いなく試験作成者でしょう!
ご存知の通り、教員採用試験問題は外部委託ですからね。
現役の教員の方は試験作成には携わっていないはずです。
今年の教員採用試験でも、ここからそのまま出題されることを祈っています。
教員採用試験はたった1点が合否を分けます。
どうにかしてでも得点を稼ぎたい方へ。
間違いなく損はしません。
『合格』を勝ち取りましょう!!!!!
教職課程増刊 2015年度教員採用試験直前予想問題 2014年 06月号 [雑誌]
値段も1500円とお値打ちだと思いますよ!